54件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

田辺市議会 2020-12-09 令和 2年第7回定例会(第4号12月 9日)

また、白干し梅の動向につきましては、紀州田辺梅干協同組合によりますと、現時点では原料確保ができているようですが、予想されている生産たる数が昨年の60%弱と少ないため、今後の原料確保を不安視している加工業者もいるということでございます。  以上でございます。           (農林水産部長 北川弘泰君 降壇) ○議長安達克典君)    尾花 功君。             

海南市議会 2019-09-10 09月10日-02号

議長川崎一樹君) 井口産業振興課長  〔産業振興課長 井口和哉君登壇〕 ◎産業振興課長井口和哉君) 続きまして、中項目4にかかわって、市内におけるかばん製造業者の軒数でありますが、当課で把握している縫製加工業者は15社程度、また、和歌山衣料縫製品工業組合海南支部に加入している業者は4社ございますが、取り扱い商品かばんなどの加工品が含まれているかどうかなど、具体的には把握できてございません。

田辺市議会 2019-03-12 平成31年 3月定例会(第4号 3月12日)

市町村が行う森林の公的な管理や新たな森林管理システムの円滑な実施、境界の確認、公有林整備、都市と山村の連携による森林整備竹林利用促進のための加工業者支援、森林環境教育などです。  また、税の使途に関しましては、国会答弁以外でも林野庁の考え方として次のような事例が示されております。

田辺市議会 2016-03-10 平成28年 3月定例会(第3号 3月10日)

今後も梅生産者を初め、農協、加工業者、地域関係団体和歌山県など、みなべ・田辺地域が一体となって相互に連携しながら、みなべ・田辺梅システムが後世に継承されるよう取り組んでまいりたいと考えております。            (産業部長 那須久男君 降壇) ○議長吉田克己君)    尾花 功君。             

海南市議会 2015-03-03 03月03日-02号

秋田県大館市では、遊休施設を有効活用したまちづくりとして、民間企業による空き公共施設活用を推進する条例を制定し、障害者授産施設跡地小学校跡地保育園跡地の3施設食品加工業者が有効活用し、条例制定から1年半余りで65人の地元雇用も生み出しています。 それぞれ自治体の考え方はありますが、仮に学校を廃校するのであれば、跡地の問題は必然的に考えなければならないことになります。

田辺市議会 2014-03-12 平成26年 3月定例会(第4号 3月12日)

加工業者皆さんは、平成23年、24年は不作で、原料高、そういった中での、またデフレ状況下というようなことで、製品の値段も上げられず、まして特販ということもできず、品不足から消費低迷につながり、休業した日もあって、大変経営的に苦しかった、そういうお話も伺いましたけれども、昨年は原料も潤沢に出回り、それから夏の猛暑の熱中症、それからまたいろいろな消費拡大のPRの取り組みの成果として、順調に消費をしているという

田辺市議会 2013-12-12 平成25年12月定例会(第3号12月12日)

今回、議員発議で制定されました田辺紀州梅酒による乾杯及び梅干の普及に関する条例を制定するために、市内の梅加工業者の方に意見を拝聴させていただいたところ、もうすぐ和食が世界無形文化遺産に登録されるので、業界としてもこれをきっかけに何かできたらいいなという話をされていました。ニュース番組で報道されていたのは知っていましたが、こんな機会にこのお話を聞くとは思いませんでした。  

田辺市議会 2013-09-13 平成25年 9月定例会(第2号 9月13日)

東日本大震災被災地や台風12号災害で被災した奈良県十津川村、野迫川村においても、地元産材を使用した建設事例がございますので、本市においても木造仮設住宅について、県と連携し、設計事務所建設業者、木材加工業者、森林組合等関係者と協議を重ねながら研究してまいりたいと考えますと御答弁をいただきました。  

田辺市議会 2013-06-26 平成25年 6月定例会(第2号 6月26日)

このために多くの若い後継者が残って、頑張ってくれていますし、また加工業者皆さんにとりましても、原料梅が安定して入ってくる、確保できる、こういうことでありますので、日本一の梅産地維持発展のためには、紀州梅の会が生産者JA加工業者の上にしっかりと立って、そして強いリーダーシップを発揮していただける。このことを切にお願いして、今回の一般質問を終わります。

田辺市議会 2013-03-11 平成25年 3月定例会(第3号 3月11日)

市といたしましても、開設当初から愛知県の大手食品加工業者試作品用シカ肉を提供したり、市内飲食店ジビエ料理としての活用を紹介するなど、消費宣伝活動に取り組んでおり、県におきましても、「和歌山ジビエプロモーション事業」の取り組みとして、昨年の秋、ジビエ料理講習会の場で、解体処理精肉取扱業者として紹介をされています。